こんにちは。
早いもので、もう100日が過ぎ、先日ことちゃんのお食い初めを行いました。
今回はその様子を記録したいと思います。
お食い初めのやり方
生後100日のお祝いに、一生食べることに困らないように願いを込めて行うお祝いの儀式です。赤飯や鯛、歯固め石などがそろったお祝い膳を用意し、実際に食べるのではなく、食べる真似をします。
とくに100日目にする必要はなく、100日〜120日の間の大安の日に行う場合が多いそうです。我が家も100日過ぎた大安の日曜日昼に行うことにしました。
お食い初めのお祝い膳
自宅で夫婦と娘のみで行うため、お祝い膳は楽天で宅配セットを探しました。いろいろなセットがありましたが、最終的にはこちらの↓お重のタイプを選んでみました。お重なので豪華で見栄えもよく、たくさんの食器をそろえる必要もないのでとても楽でした☆ただお重がかさばるので冷凍庫の場所をとるので予定日の3日前くらいに届くように設定して、計画的にスペースをあけおくとよいと思います。
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足りない食器はダイソーで調達
足りないお吸い物用のお椀と鯛を乗せるお皿は、お食い初め以外ではあまり使う機会がなさそうなのでまずは100均から探してみることにしました。女の子用の食器は外側が黒で、内側が赤のものです。ダイソーに行くと使えそうなお椀や食器が種類豊富にそろっていてびっくり。その中からこの2つを選び、なんと220円税込でそろえることができました。
右のお皿はお茶菓子をのせたりするものだと思いますが、お祝い膳の鯛を乗せるのにぴったりでした。歯固め石を乗せる小皿は家にもともとあった普通のお皿を使いましたが、十分だったかなと思います。
鯛に敷く紙や、飾り、お祝い箸などもセットに含まれていて準備が楽でした。
お食い初めの服装
お食い初めの時に赤ちゃんに着せる服ですが、色のついたおしゃれ着などを着せたほうがよいみたいですが、そこまで手が回らず、、用意ができなかったのでお宮参りの時にきたセレモニードレスを着せました。
お祝いの儀式のあとは、、、
お食い初めの儀式を済ませたあとは、夫婦でお重をいただきました。二人でちょうど食べられるボリュームで味つけもとても美味しかったです。鯛はその日中に鯛めしにしていただきました。小骨が多かったけど、出汁がよくでて美味しかったです。