【1000円以下】お湯で落とせる子供向け日焼け止め3つの使い心地を比較

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商品レビュー

紫外線が強くなり、日常的なスキンケアに日焼け止めは欠かせない時期ですね。特に外で遊ぶ子供たちは、日焼けのリスクが高いです。最近の強い日差しの下では、日焼け止めの使用がさらに重要になってきています。

我が家では、日焼け止めを購入しても毎年、結局使い切れずに冬を迎えてしまうので、なるべくコスパのよいものを選ぶことを心がけています。そこで今回は、1000円以下で購入できる子供向け日焼け止め3つの使い心地を比較してみました。

※感想や効果には個人差がありますので、参考程度にご覧ください。

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今回試した子供向け日焼け止め(UVクリーム)はこれ

今回は筆者が重視したい以下の基準に絞って、アイテムを選んでみました。

【選定基準】

  • 販売店によるがだいたい1000円以下で購入できる(容量はさまざま)
  • 手に入りやすい
  • せっけんやお湯で簡単に落とせる
  • 水遊びやレジャーに適した SPF50 PA++++

①アトピタ 保湿UVクリーム 丹平製薬 30g

②UVベビーミルク ウォータープルーフ ピジョン 18g

③マミーUVアクアミルク  株式会社伊勢半 50g

次章でそれぞれの特徴、レビューをご紹介します。

 

子供向け日焼け止めレビュー

①アトピタ 保湿UVクリーム

アトピタは乾燥肌の赤ちゃん用作られた保湿スキンケアシリーズなので、UVケアと保湿の両方が叶います。

うちの娘は0歳のころからアトピーがあり、今でも毎日スキンケアをしているので、なるべく肌に優しいものを使いたいと選びました。

肌になじませたあとにもっちりとした感触になり、保湿されていることを実感します。3つの中で一番、保湿クリームに近い使い心地です。

ウォータープルーフタイプなので、水では落ちないですが、ぬるま湯とせっけんでしっかり落とすことができました。洗い流したあとも肌がしっとりします。赤ちゃんの日焼け止めデビューにも安心して使えそうなアイテムです。

量にもよる思いますが服についてしまうと白く残りました。

リピしたい度★★★☆☆

 

②UVベビーミルク ウォータープルーフ

ピジョンのUVベビーミルクも保湿成分が入っていて、塗り心地はアトピタのUVクリームと似ていたのですが、より液体に近いテクスチャー。容器内に金属のボールが入っていて、塗る前によく振ってから使用します。

少量でよく伸びるのですが、つい出しすぎてしまい、適量出すのが少し難しいです。ママも一緒に使うなら、1000円の予算はオーバーしてしまいますが容量の多い商品の方がいいかもしれないです。

こちらも服につくと白く残りました。

3つの中で、塗った後に一番粉っぽい感触があり、塗った後の手にも残る感じがします。

せっけんとお湯でしっかり落とせました。

リピしたい度★★☆☆☆

 

 

③マミーUVアクアミルク

食品成分80%で作られた、無添加の日焼け止め。

出した直後は少し黄みのあるテクスチャー。塗り広げるとすぐに透明になり軽い塗り心地です。

3つの中で一番、一番さっぱりとしていて、肌に化粧水をなじませた時の感覚に似ています。

塗ったことを忘れてしまいそうなほど軽いです!

こちらはTシャツ等綿素材の服につくと跡にはなりますが目立ちにくかったです。お風呂でお湯とベビーソープで洗うだけで、簡単に落とせました。

リピしたい度★★★★☆

 

子供向け日焼け止めの筆者のおすすめは、、、

3つとも使い心地がよく、子供の肌に優しい設計で、正直お値段以外に大差は感じませんでした。その中で、個人的に一番おすすめしたいと思った商品は③マミーUVアクアミルクです。

使い心地が軽くて塗った後、すぐに手を洗えなくてもあまり気にならなかったのでいろいろな場面で使いやすいです。

また、1000円以下で容量も多いので、ママも一緒にバンバン使えるコスパの良さも魅力です。

パッケージデザインもかわいく、娘も「くまさんのクリーム」と言っていて、進んで塗ってくれています。

さいごに

今回は、子供向け日焼け止め3つの個人的な感想をお届けしました。子供向けの日焼け止めはもちろん大人も一緒に使えるので、私も娘と一緒に腕や首元に使っています。大人の日焼け止めよりも重い感じがなくて、使い心地がいいですね。子供に塗る時に、ついでに自分もささっと塗ってしまえば塗り忘れることもないです。公園遊びやお散歩の機会も増える季節ですが、忙しい中でもぜひママも日焼け対策を忘れずに!

※記事の中の情報は2023年5月24日時点での情報です。商品名、値段等変わる可能性があります。

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