イヤイヤ期のお風呂拒否に悩む。対策方法9つを実体験から紹介

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フライングタイガーで買ったボディタオルとすみっこぐらしのスポンジ 日記
使い古してボロボロになってきたボディタオルとスポンジたちです。

現在娘は2歳半のイヤイヤ期真っ只中。なんでもかんでもイヤイヤしがちなのですが、中でも毎日悩ましいのがお風呂です。お風呂に入ること自体がとにかく嫌なようで、どうしても毎日ぐずぐずしてしまいます。大泣き&大暴れになり、なんとか身体を拭いて終わらせる日もあります。1日くらいはそれでもいいのですが、清潔を保つ上でお風呂を嫌がることを放置するわけにはいきません。

悩んで、いろいろな情報を調べてみると、子どもにお風呂が楽しい場所と印象付けたり、入ることに対するメリットを作ってあげることがポイントのようです。

日によって反応は違うのですが、我が家でも日々お風呂イヤイヤ対策を試しているので今回はそれについてご紹介します。

※あくまでもうちの子の場合なので、ご参考までに。

 

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我が子にはある程度効果のあった(?)お風呂イヤイヤ対策方法9つ

①楽しいおもちゃを用意する

子どもに好きなおもちゃをお風呂場に持っていくように促し、おもちゃで遊ぶことでお風呂が楽しくなるようにします。お風呂用のおもちゃは例えば、浮くおもちゃや壁に貼ることができるスポンジのおもちゃ、水を使って遊べる仕組みのもの等いろいろな種類があります。

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シリコン製の吸盤おもちゃならお風呂でもお部屋でも遊べますね。

 

魚釣り遊びは2歳児のお風呂遊びにぴったり。娘は桶にお湯を貯めて、魚を泳がして釣っていました。

 

②バスボール

バスボールはうちの娘にとっては最強のお風呂メリットアイテムです。ドラッグストアや西松屋等で購入すると300円以上するのでちょっと高いのですが、ダイソー・セリア等の100均でも購入することができます。ただ、バスボールから出てくるおもちゃがとても小さく、誤飲の心配があるのであまり積極的に使用できないでおります。2歳だとまだちょっと心配です。

中のマスコットもいろいろなタイプがあるので、お子さんが喜びそうなアイテムを探してみるのも楽しいですね。

ちびサメのバスボール、お値段がすごいですがマスコットもすごいですね。

 

はたらく車好きの子にはトミカのバスボールもあります。これは大人もワクワク感ありますね、、、

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③シャボン玉

シャボン玉もいろいろなタイプの商品があり、子どもがテンションがあがる定番アイテム。基本的には外で遊ぶおもちゃですが、ちょっと狭いけどお風呂でも楽しめますよ。娘は最近棒型のシャボン玉アイテムを使って、自分で作ることにはまっています。

 

④水遊びをする

お風呂にバケツや手桶などを持ち込んで、子どもが水遊びを楽しめるようにします。2歳では難しいかもしれないですが、もう少し大きくなって使えるようになったら水鉄砲でも良いと思います。娘は手桶でお湯をすくってひたすら自分の身体にかけたり、母に向けて水をかけたりして遊んでいました。

⑤かわいい見た目のボディスポンジやボディタオルを投入し、自分で身体を洗ってもらう

かわいいスポンジやボディタオルを投入して「自分で身体を洗ってみよう!」と洗い方を教えると、そのアイテムが気に入ったのか興味津々で洗っていました。その後も「猫ちゃんでキレイキレイしよう」と声をかけると少しやる気になってくれます。また、”自分専用のものがある”ということも嬉しいみたいです。スポンジやボディタオルなら比較的安価ですし、試してみる価値ありです。

実際に我が家で使っているすみっこぐらしのボディスポンジ。肌触りもよく、娘も気に入っています。↓

 

 

手にはめるタイブのボディタオルなら洗いやすいですね。

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⑥もこもこ泡を作ってあげる

母の洗顔ネットでふわふわの泡を作って見せてあげると、「クリームみたい」と喜んでいました。

たくさん泡を要求されると、ちょっと石鹸がもったいないのですが、作った泡でそのまま身体を洗ってしまえばOK。

⑦音楽等をかける

これは我が家では定番の対策ですが、楽しい音楽をかけてお風呂場を無理やり楽しい雰囲気にします。どうしても入らない時は動画で誘導したりすることもあります。しかし、音楽については2歳ごろからあまり効果がなくなってきた気がします。

⑧入る時間・タイミングを決める

お風呂に入る時間やタイミングを決めて、できるだけ習慣化するようにします。我が家では保育園から帰宅後、TVもつけず、遊びもせずに、とにかくすぐにお風呂へ入れるようにしはじめてから、イヤイヤが悪化することがなくなったように思います。

⑨一緒に入る

一緒に入っていろいろなお話をしながら、楽しい場であると印象付けるのもいいようです。親はあまり落ち着いて洗えないのですが、時短にはなりました。体調の問題などで、どうしても一緒に入れない時もあるので、あまり習慣になりすぎないように、休日や家事に余裕がある時だけ一緒に入るようにしています。

最後に

以上、我が家でのお風呂をイヤイヤ対策についてご紹介しました。娘の様子も正直その日の気分によるので、あれこれ試しながら日々乗り越えるのみです。少し工夫をすることで、成長と共に子どもがお風呂を楽しみになってくれればいいなと思います。

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